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≪ 離婚を考える既婚男性 ≫
離婚を考える既婚男性は約7割、その理由は? 2012/11/21
   Q.どんなときに離婚したいと思いますか?
    1位 食事を作らない 22.0%
    2位 自分の両親や親戚と不仲 21.3%
    3位 けんかが増えた 9.7%
    4位 働かない 7.7%
    5位 すぐに怒鳴る 6.7%
 ■食事を作らない
  ・「家庭的な部分がなくなるといやになる」(25歳男性/金融・証券/専門職)
  ・「専業主婦なら専業主婦の仕事をしてほしい」(39歳男性/自動車関連/技術職)
  ・「頭に来るから」(26歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)
 ■自分の両親や親戚と不仲
  ・「思いやりが必要」(49歳男性/機械・精密機器/技術職)
  ・「イライラしてくる」(48歳男性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
 ■けんかが増えた
  ・「我慢できないとしんどい」(51歳男性/自動車関連/事務系専門職)
  ・「くだらないことが多い」(38歳男性/医薬品・化粧品/営業職)
  ・「ものすごく冷たい感じが最近するから」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)
 ■働かない
  ・「お金が無くなるから」(45歳男性/情報・IT/技術職)
  ・「正社員で働かずパートだけのくせに、偉そうに文句ばっかり言い、感謝の気持ちが全くない」
     (33歳男性/機械・精密機器/営業職)
 ■すぐに怒鳴る
  ・「家庭が安らげる場所に思えないから」(30歳男性/電機/技術職)
  ・「子供によく怒っていて見ていてもうっとうしい」(37歳男性/情報・IT/販売職・サービス系)
  ・「結婚失敗と感じる」(47歳男性/食品・飲料/営業職)
 ■番外編: 妻へのボヤきをたっぷりどうぞ
  ・「家事は自分と義母がやっていて、子供の世話だけすれば良い状況なのに、ちょっとした事で機嫌が悪くなり、
     子供に優しくできない」(32歳男性/医薬品・化粧品/事務系専門職)
  ・「帰ってきても味噌汁ひとつ温めてくれない」(46歳男性/医療・福祉/専門職)
 ■総評
   離婚したいと思った理由の1位はなんと「食事を作らない」。
  5人に1人は、食事を作らない妻にカチンときていることが分かった。
  ただ家事をしない、というだけでなく、食事が用意されていないと、自分がないがしろにされている気にさえなるだろう。
  中には「料理を自分で作るなら一緒にいる意味がない」なんて回答まで。
  女性にしてみれば「私は飯炊き係じゃない! 」とは思うだろうが……。

   2位は「自分の両親や親戚と不仲」。1位とほぼ同数での2位となった。
  古くから絶えることがない嫁姑の確執は、やはり離婚まで考えさせてしまう大きな要因らしい。
  いくら好きでも、結婚は2人だけでするものではない、と実感させられる結果となった。

   3位は「けんかが増えた」。自由回答でも「いちいちうるさい」「面倒」「顔を見るのもイヤになる」など、
  かなりイライラしている様子がうかがえた。

   5位の「すぐに怒鳴る」と「けんかが増えた」は、同様の女性編アンケートでは上位に入っていた選択肢。
  男性の場合は「2人の気持ちのすれ違い」といった目に見えない状況よりも、食事や嫁姑の確執など、もっと具体的な部分で
  離婚を考える傾向があるようだ。

   やや意外だったのが、4位の「働かない」。
  経済的に、というよりも、これまでの回答と合わせると、「ダラダラ家にいて家事もせずグダグダ文句を言うくらいなら、
  外に出て気分転換でもしてこい! 」という男性の気持ちが透けて見えるよう。
  確かに、社会の厳しさに触れれば、会社から帰ってきたダンナさんに対しても、「お疲れ様」の一言と温かい食事のひとつでも
  用意する気持ちになる、かもしれない!?

(文・アリウープ 中嶋絵里) 
調査時期: 2012年10月3日~2012年10月9日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性233名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

≪ 妻が離婚を考える時 ≫
妻が離婚を考える時 - 「太ってきた」など夫への不満炸裂!! 2012/11/21 10:41
  Q.どんなときに離婚したいと思いますか?
   1位 けんかが増えた 6.5%
   2位 すぐに怒鳴る 5.5%
   3位 家事を手伝ってくれない 5.0%
   4位 お金を家に入れてくれない 4.0%
   5位 毎日帰りが遅い 3.0%
   5位 会話がない日々が続く 3.0%
   5位 太ってきた 3.0%

 ■けんかが増えた
 ・「うっとうしいから」(28歳女性/学校・教育関連/技術職)
 ・「昔は許してくれたのに許してくれなくなったなと思うから」(24歳女性/その他/その他)
 ・「やっぱり喧嘩ばっかりしていたら合わないのかなと思うし、離婚した方がお互いのためなんじゃないかなと思うこともあります」
    (26歳女性/医療・福祉/専門職)

 ■すぐに怒鳴る
 ・「怖いから」(25歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
 ・「否定ばかりされるようになったから」(34歳女性/学校・教育関連/専門職)
 ・「怒鳴られるととても不愉快でいらいらするので一緒にいたくなくなります」
    (33歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

 ■家事を手伝ってくれない
 ・「最初から家事はお互いにやると決めていたから」(27歳女性/医療・福祉/専門職)
 ・「全部人任せで腹が立つことがある」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
 ・「自分だけ我慢して仕事も家事もやっていたら奴隷みたい」(29歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)

 ■お金を家に入れてくれない
 ・「生活が立ち行かなくなるので」(29歳女性/印刷・紙パルプ/技術職)
 ・「出産費用を出そうとしてくれないので、嫌になりそう」(30歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
 ・「家に入れるお金を減らしてでも自分のためにお金を使い、内緒でローンを組んでいるので、離婚したいと思うというより
    具体的に離婚を考えている」(33歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)

 ■毎日帰りが遅い、会話がない日々が続く、太ってきた
 ・「毎日帰りが遅い: 残業代も出ないのに、日付が変わるまで残業したりするので」(31歳女性/食品・飲料/技術職)
 ・「会話がない日々が続く: 話もまともにできないと、一緒にいる意味がわからなくなる」
    (28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
 ・「太ってきた: デブは嫌いだから」(24歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)

 ■番外編: 思いっきり吐き出して下さい!!
 ・「子育てでいっぱいいっぱいなのに、主人のお世話まで考えるとストレスになり、休日の度に喧嘩し、
    主人といることがストレスにまで感じてしまうことも時にある」(29歳女性/商社・卸/事務系専門職)
 ・「甥をかわいがりすぎる……子供がまだいないので仕方ないかとは思うが、プレゼントを(甥の)祖父母より多い頻度であげていて、
    そこまでする必要があるのかといつも疑問に思っている」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

 ■総評
     離婚したいと思うきっかけは広く多岐にわたった。
    男性に行った同様のアンケートと比較すると、自由回答部分でとても具体的に不満が綴られており、
    日々のうっぷんがたまっている様子がうかがえた。

     一番多かった理由は「けんかが増えた」。ケンカしている最中は、頭に血が上って「離婚だ! 」と思ってしまう女性が多いよう。

     2位「すぐに怒鳴る」では、女性は「怖い」と感じており、やはり一緒にいる意味を考えてしまうようだ。
    怒鳴られるのは確かにイヤだが、冷静に淡々と悪いところを指摘されるのも、それはそれでキツい気もする……。

     3位「家事を手伝ってくれない」と4位「お金を家に入れてくれない」の選択肢では、軽く殺意(?)すら感じられるような
    恨み節がブチまけられていた。
    「家事を手伝ってくれない」を選んでいたのは全て働いている女性だったので、「共働きなのになんで私だけ?」
    と感じるのももっともだろう。中には「奴隷みたい」という吐き捨てるような回答もあった。
     また、「お金を家に入れてくれない」の回答でも、男性の自分勝手さを嘆く言葉だらけ。
    家計が苦しいのに自分のためにお金を使ってしまう夫には、納得いかないのもうなずける。

    5位からは「毎日帰りが遅い」「会話がない日々が続く」「太ってきた」とバラけた。
    太ったら離婚された、なんて笑い話にもならないようなシチュエーションだけに、女性側も日々気をつけておきたいものだ。

(文・アリウープ 中嶋絵里)
調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

≪ 結婚指輪をしない女性は約4割 ≫
「けんかの時に捨てた」 2012/10/25
  Q.結婚指輪をはめていますか?
   1位 はい 62.0%
   2位 いいえ 38.0%

 ■はい
 ・「大事な指輪だからいつもつけていたい」(32歳女性/生保・損保/営業職)
 ・「お気に入りの指輪だから」(27歳女性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)
 ・「結婚した時の初心を忘れない為に」(31歳女性/その他/その他)
 
 ■いいえ
 ・「邪魔だから」(26歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
 ・「家事や手洗いなどで水を使うときにはずしたりはめたりがめんどくさいので」(40歳女性/ソフトウェア/技術職)
 ・「アクセサリーが苦手なことと、モノや形に縛られたくないため」(44歳女性/その他/その他)
 
 ■番外編: 指輪の意味も人それぞれ
 ・「はい: つけないと、せっかく買ってもらったのに一生箱の中で眠ったままだろうから」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)
 ・「いいえ: けんかをしたときに、捨てた」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)
 
 ■総評
  6割以上の女性が、結婚指輪を普段からつけている、と回答した。
「夫からプレゼントしてもらった大切な指輪だし、結婚しているなら身につけていて当たり前」という感覚の人が大半だったが、
「デザインが気に入っている」「オーダーメイドで作ったから」など、アクセサリーとして身につけているという人も少なくなかった。

  「いいえ」は4割弱。家事や仕事の邪魔だから、という意見が最も多かった。本人の意思ではなく、衛生上の理由でアクセサリー不可の
  職場に勤務しているという理由もあるよう。また、「妊娠して指がむくむから」「肩がこるから」「金属アレルギーだから」という声も。
  「いいえ」の人は、極めて実用的な理由で指輪を身につけていないようだ。
  意外だったのは、「買っていない」「もらっていない」という人も結構いたこと。ほとんどが20代の女性だったことから、
 「結婚=指輪」という図式は、最近のカップルには、もはや当てはまらないのかもしれない。

 (文・アリウープ 中嶋絵里) 
 調査時期: 2012年10月3日~2012年10月15日
 調査対象: マイナビニュース会員
 調査数: 女性288名
 調査方法: インターネットログイン式アンケート


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